東日本銀行 代表取締役頭取 助川 和浩

頭取インタビュー

中小企業のトータルパートナーを目指して、
次の100年に向けてお客さまとともに飛躍。

東日本銀行は2024年の4月5日で創立100周年を迎えます。
当行を100年間支えていただいたお客さまに感謝を申し上げるとともに、『フェイス・トゥ・フェイス』の企業理念のもとでお客さまと確かな関係性を築き、さまざまな課題を解決してきた行員の皆さんにも感謝しています。
当行の強みは1都3県にマーケット基盤を持ち、100年にわたってお客さまと築いてきたリレーションをはじめ、コンコルディア・フィナンシャルグループの総合力を活かした多様で高度なソリューションの提供、そして人的資本経営を掲げて育成をすすめる人財力です。かつてないスピードで変化する世の中で次の100年に向けて飛躍するために、「感謝」「団結」「成長」を大切にして新たな一歩を踏み出していきます。

当行に求められているのは、中小企業のトータルパートナーとしてお客さまの成長と地域社会に寄り添い、貢献していくこと。そのために必要なのは、世の中のあらゆる事象に興味をもって飛び込んでいく旺盛な好奇心と、自身がめざすキャリアビジョンに向かって計画的に努力ができる成長意欲、そしてSDGsを念頭においた経営やサステナブルな社会づくりに貢献していく社会貢献意欲です。
当行には、日本の中心である首都圏を舞台に若いうちからコンサルティングに取り組める、ダイナミックなフィールドがあります。お客さまと真摯に向き合い、自らを成長させながら一緒に次の100年を築き上げていける方をお待ちしています。

※取材当時の情報になります。