自分の行動で人の役に立ち、笑顔にしたい。
それを実現できると思い、志望しました。
―東日本銀行を志望した理由は?
T: 大学時代にボランティアや教育実習で、児童支援や生徒を教える経験をしました。そのとき子どもたちが笑顔になったり、「ありがとう」と言ってくれたりして、誰かの役に立つ仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
M: 私たちの学生時代はコロナ禍で、大学の授業もリモートで実施されました。だからこそ、私は『フェイス・トゥ・フェイス』の企業理念を掲げる当行に大きな魅力を感じました。

T: 自分の行動で人の役に立ち、笑顔にしたいという思いが、生活に欠かせない「金融」で多くの人の役に立てる銀行の仕事とつながりました。「中小企業のトータルパートナー」を目指す当行なら、お客さまとそのご家族、まわりの人を笑顔にできると思い、志望しました。
M: 私は大阪出身ですが、日本の中心である首都圏を舞台にお客さまと密接に関わり、信頼関係を構築している当行で挑戦したいと思いました。
T: 母が銀行に勤めており、銀行員であることに誇りを持って働いていたので、小さい頃からの憧れでした。


支店の皆さんは温かい方ばかり。
いつも優しく声をかけてもらっています。
―支店の雰囲気や同期とのつながりは?
M: 入行前は銀行に堅いイメージをもっていたのですが、支店に配属されて先輩方が温かく接してくださり、イメージが変わりました。お昼を一緒に食べたり、いろいろな話をしていただいたりして、すぐに溶け込めました。
T: 支店の皆さんは温かい方ばかりです。仕事で分からない部分があると、「大丈夫?」と優しく声を掛けてくださいます。
M: 頼まれた仕事をやった後に、いつも「ありがとう」と気遣っていただくのが印象深いです。

T: マンツーマンで指導員の方に教えていただけるので、分かりやすいです。メモを取る時間を十分にとっていただけ、次からは一人でできるようになりました。
M: 同期はみんな仲が良く、研修後には一緒に食事に行くことも多いです。研修で会うたびにお互いの悩みごとを打ち明けたり、聞いてもらったりして支えになっています。
T: 入行前の内定者イベントから入行後の新入行員研修まで、同期とは定期的に顔を合わせています。気軽に連絡を取り合う仲で、食事にもよく行きます。


先輩方のようにお客さま一人ひとりに
寄り添える銀行員になりたい。
―現在の仕事内容と今後の目標は?
T: 2年目の4月からソリューション営業課の担当となる予定なので、その準備として内部事務をおこなっています。稟議を書いたり、企業の財務分析や信用調査をしたり。先輩方がお客さまと話をされる姿を見て素敵だなと思い、私も堂々とお客さまと対話できるようになりたいです。
M: 現在は融資課に所属して、書類作成や融資の入金業務をおこなっています。ひとつの事案に対して複数の書類が必要になり、徐々に把握してきましたがメモを見て復習をしているところです。

T: 先輩方と食事に行った際に外回りのアドバイスをしていただくことも。これから始まるお客さま先の訪問が楽しみになってきました。
M: 私も2年目の4月からお客さまを担当し、訪問をすることになります。今からとてもワクワクしています。
T: 私の目標は先輩方のようにお客さま一人ひとりに寄り添える行員になることです。そのために今、銀行業務に必要な事務作業をしっかり覚え、コミュニケーションスキルを高めたい。経営者の方とお話すると多くの学びがあると思います。自分の知識を増やして、信頼されるようになりたいですね。
M: 経営者の方としっかりコミュニケーションを図れるようになるのが目標です。お悩みや課題を解決できるアイデアを出し、誰からも尊敬される行員になりたいですね。決算書を読み解けるよう、日商簿記などの資格取得にも力を入れています。


―最後に、お互いにエールの交換を!
T: 前向きで明るいところが尊敬できるMさん。仕事はもちろんですが、自己啓発でも積極的にスキルを高めようとしている姿勢は見習うところがあり、すごく影響されています。これからも高め合っていきたいですね。
M: 同じ支店で半年間一緒に働いているTさんは、業務の習得が早くて尊敬しています。これから一緒に外回りに出ると思いますが、協力し合って頑張っていけたらいいですね。これからもよろしくお願いします。



※取材当時の情報になります。