頭取インタビュー
2024年に創立100周年を迎えた東日本銀行は、お客さまや地域、行員に感謝の気持ちを込めて数多くの100周年記念行事をおこない、行員が一丸となって次の100年に向けた新たな一歩を踏み出しました。私たちは『フェイス・トゥ・フェイス』の企業理念のもとで、これまで以上にコンコルディア・フィナンシャルグループの総合力を活かして世の中の変化に対応し、お客さまを支えていきたいと決意を新たにしています。
東京を中心とした首都圏のマーケット基盤のなかで、100年にわたって築いてきた「お客さまとのリレーション」をさらに強固なものにし、お客さまの成長と地域社会に寄り添い、貢献するために、一人ひとりの多様な「人財」が高度なソリューションを提供していく。これが私たちの強みです。
私たちが目指すのは、お客さまから信頼され必要とされる「中小企業のトータルパートナー」になることです。お客さまの企業活動における課題やご要望をしっかりと受けとめ、それにお応えしご支援する一番の理解者となるべく、常にお客さまの視点に立ってソリューションを提供していくことが求められています。
さまざまな事象に興味をもち、挑戦していける人。どのような環境に身を置いても自分自身で切り拓き、変革していける人。お客さまと対面するなかで本音のコミュニケーションができる人。これらの実行力をもち、常に前向きに物事を考えられる人なら、東日本銀行の仕事は有意義なものになるはずです。私たちには刺激的でわくわくする経験ができるフィールドがあり、今後さらに成長していけるマーケットが広がっています。
みなさんと一緒に次の100年に向けた新たな一歩を踏み出し、ともに挑戦し、変革していくことを楽しみにしています。

※取材当時の情報になります。