事業承継
現状の株価が気になる…
歴史の長い会社は株価が高くなる傾向があると聞いたことがある。
顧問の税理士は株価についてなどあまり詳しくなさそう。
- 東日本銀行の対応:
- 提携税理士法人を紹介させて頂き、株価の算出、株価対策について検討していきます。
今後の株価が気になる…
毎年利益を計上していくと株価が上昇すると聞いているが…。
- 東日本銀行の対応:
- まず当行で株価対策などについてご提案、その後、株価の算出、株価対策については提携税理士法人を紹介させて頂き検討していきます。
次の社長が決まらないけどどうしよう…
M&Aを考えたとき、従業員を引継いで運営をしてくれるだろうか。
現時点で承継してくれる親族がいない。
子供は2人いるが、どちらに継がせたらよいかわからない。
- 東日本銀行の対応:
- 当行ではM&Aの仲介ができ、また提携コンサルティング企業を紹介してニーズにお応えしていきます。
株ってどうやって渡せば良いの?
子供には金銭的負担をあまりかけさせたくない。
株を後継者に売るなら創業者利益は確保したい。
- 東日本銀行の対応:
- 当行で株式移転のスキームなどについてご提案。提携税理士法人も紹介させて頂き、承継者に負担が掛からない方法、株式を移転するスキームなどを当行と一緒に検討していきます。
親族ではない人が株主にいるんですが…
元役員などが持つ株式を集約していきたい。
相続で株が分散しており直系尊属以外にも株主がいる。
- 東日本銀行の対応:
- 当行で株式の集約方法などについてご提案、株価算出やスキームなどについて提携税理士法人を紹介させて頂き当行と一緒に解決策を模索していきます。
事業承継とは
事業承継とは、会社の事業基盤、経営権、保有されている財産などをほかの者に承継することをいいます。
事業承継の三大要素は、「経営権」、「事業」、「財産」の承継です。各要素ごとに問題点を抽出して対策を講じたうえで、後継者へのバトンタッチにつなげる必要があります。
事業承継のイメージ
- 事業承継対策では、自社株式の承継対策と経営者個人の相続対策を両輪で検討することが重要です。
- 加えて、後継者の育成も意識した対策を進めていくことで、円滑な承継と承継後の事業の資するものと考えます。
事業承継のポイント
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現状把握と今後の分析概算で相続税試算と企業価値評価の試算を行い、現状把握と今後に向けた分析をします。
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事業承継対策のご提案外部専門家とも連携し、具体的な内容に基づく事業承継対策の提案を行います。
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対策の実行合意した方向性をふまえ、外部専門家と連携し、問題解決をめざして対策を実行します。
事業承継の進め方
事業承継の流れ
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事業承継対策
必要性の認識 -
現状把握
課題抽出 -
承継の方法
対策立案 -
対策実行
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対策実行後の
フォロー
対策見直し
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