> 金融犯罪にご注意ください

金融犯罪にご注意ください

お客さま情報の確認に関するご協力のお願い

当行では、2020年8月よりすでに当行でお口座をご利用いただいているお客さまにつきまして、郵便等で事前にご連絡したうえで、お取引の内容や状況等に応じて、お客さまに関する情報やお取引の目的等を再度確認させていただいております。
つきましては、お手数をおかけいたしますが、お客さま情報の確認事項にご回答くださいますようお願い申しあげます。詳細はお客さま情報の確認に関するご協力のお願いをご確認ください。

偽造・盗難等のキャッシュカード不正使用防止対策の実施について

当行では、偽造・盗難等のキャッシュカードの不正利用による被害を防止するため、次のとおりセキュリティ対策を実施しております。
  • ・ATM画面の覗き見防止の遮光フィルムの貼付、後方確認ミラーの設置(2005年4月)
  • ・類推されやすい暗証番号のシステムチェック(2005年6月)
  • ・ATM暗証番号入力キーのスクランブル化(2005年11月)
  • ・ATM画面への各種注意喚起メッセージの表示(2005年11月)
  • ・磁気ストライプ上に暗証番号が入ったカードの使用停止(2005年11月)
  • ・ATMご利用明細票の口座番号のマスク表示、発行要否の選択(2005年11月)
  • ・偽造・盗難キャッシュカード被害の補償(キャッシュカード規定の改定(15.5KB)pdf)(2005年12月)
  • ・キャッシュカードによる1日の現金支払限度額の変更(2006年2月)
  • ・キャッシュカードによる1日の振込・振替限度額の変更手続きの開始(2006年10月)
  • ・ATMでの「不審な取引」のモニタリングの開始(2006年10月)

盗難通帳、インターネットバンキング等の被害の補償について

当行は、全国銀行協会より公表された申し合わせ「預金等の不正な払い戻しへの対応について」を踏まえ、個人のお客さまの盗難通帳やインターネットバンキング等による被害について、暗証番号を教えるなどお客さまに重大な過失がある場合を除き、補償を行うことといたしました。

ATMでの「不審な取引」のモニタリングについて

ATMでの「不審な取引」と思われる取引について、本人あてに連絡をして取引内容を確認させていただいています。確認の上、「不審な取引」と判断される場合には、口座を解約させていただきます。

キャッシュカードによる1日の現金支払限度額、振込・振替限度額について

当行キャッシュカードでの1日の現金支払限度額を50万円、1日のお振込・お振替限度額を100万円としました。なお、当行キャッシュカードのご利用限度額の変更ができます。ご利用限度額の引き下げについては、ATMで変更手続きができます。ただし、利用限度額の引き上げについては、窓口でお手続きください。

高齢者(70歳以上)のATM振込限度額の引き下げおよび振替額について

70歳以上の高齢者を対象に、過去3年間にATMで当行カードを使用した1回の振込金額が20万円超のご利用がない場合、カード振込の限度額を20万円とし、振込と振替の限度額を100万円としました。

高齢者(70歳以上)のキャッシュカードによるお引き出し限度額の一部引き下げについて

70歳以上の高齢者を対象に、お客さまのご預金をお守りし、詐欺等による被害を拡大させないための対策として、当行キャッシュカードでのお引き出し限度額を1日あたり20万円に変更いたします。
以下の方につきましては対象外とさせていただきます。
  • ・成年後見人等のお届けをいただいているお客さま
  • ・個人事業主としてお届けいただいているお口座

あなたの暗証番号は大丈夫ですか?

  • ・ 暗証番号は、生年月日、電話番号などを避け、他人に推測されにくいものをお使いください。「生年月日・電話番号・住所の地番・自動車のナンバー」といった暗証番号は、見破られるおそれがあります。推測されやすい番号をお使いの場合には、すみやかに変更されることをお勧めします。
  • ・ 預金の引き出し等の際に、暗証番号を後ろから盗み見されたり、他人に知られたりしないようご注意ください。
  • ・ 銀行員、警察官などが、店舗外や電話などで暗証番号をお尋ねすることはありません。不審な場合には、直ちにお取引支店へご照会ください。
  • ・ カードと免許証、健康保険証等は別々に保管されることをお勧めします。

詐欺的な投資勧誘にご注意ください。

株式や社債、ファンドなどの取引に関し、高齢者の方を中心にトラブルが多発していますのでくれぐれもご注意ください。 詳しくは、下記を参照ください。

「クレジットカードショッピング枠の現金化」を案内するWEBサイトにご注意ください。

インターネットのサイト上において、「クレジットカードショッピング枠の現金化」を案内する広告が散見されますが、当行で扱っている商品ではありませんのでご注意ください。 また、次の業者サイトは、当行とは一切関係がありません。
  • ・クレカショッピング枠東日本銀行
  • ・クレジットカードショッピング枠東日本銀行

警察官や金融庁職員、銀行協会職員を名乗り、お客さまの口座番号や暗証番号を聞き出そうとする事件が発生しています。ご注意ください。

警察官や金融庁職員、銀行協会職員を名乗り、お客さまの預金口座が危険にさらされているので口座を凍結する、あるいはお客さまの預金通帳を発見したなどと言って、言葉巧みにお客さまの取引銀行、口座番号、暗証番号を聞き出そうとする事件や、キャッシュカードを預かろうとする事件が発生しています。
警察官や金融庁職員、銀行協会職員が電話や訪問により口座番号や暗証番号をお聞きしたり、カードをお預かりするようなことは一切ありません。電話や訪問で少しでも変だなと感じたら、お客さまの口座情報は絶対に教えず、電話を切り、最寄りの警察や銀行とりひき相談所(全国銀行協会内)にご一報ください。

・ 警察総合相談センター ♯9110
・ 銀行とりひき相談所(東京)

03-5252-3772
(ご利用時間は平日の午前9時から午後5時までです。)

振り込め詐欺救済法に関するお問い合わせ窓口設置について

2008年6月21日に「犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律」(振り込め詐欺救済法)が施行されました。
この法律は、振り込め詐欺等の犯罪により金融機関の口座に振り込まれ、引き出されず残っている犯罪被害資金を、被害に遭われた方に支払う手続き等を定めたものです。被害に遭われた方の手続きの流れ、振り込め詐欺の振込先となった預金口座等は預金保険機構のホームページ別窓をひらくに掲載されています。詳しくは、預金保険機構ホームページをご覧ください。
なお、当行では、振り込め詐欺等の被害に遭われた方のお問い合わせを下記にて受付しております。
ただし、この法律による被害資金の返還には、口座名義人の預金債権消滅手続(60日以上)および分配金支払申請受付手続(30日以上)等が必要となるため、実際の支払いまでには相当の期間を要することとなりますのでご了承ください。

【犯罪利用預金口座等に関するお問い合わせ先】
・ 東日本銀行 インフォメーションセンター

フリーダイヤル 0120-600-185
(ご利用時間は銀行営業日(平日)の午前9時から午後5時までです。)
・ 東日本銀行 本支店窓口

振り込め詐欺にご注意ください。

「振り込め詐欺(恐喝)事件」とは、いわゆるオレオレ詐欺(恐喝)事件、架空請求詐欺(恐喝)事件、融資保証金詐欺事件の総称です。

  • ・ いわゆるオレオレ詐欺(恐喝)事件とは、電話を利用して親族、警察官、弁護士等を装い交通事故の示談金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法により、だまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。お振り込みになる前に、ご家族などに連絡をとり、事実かどうかを必ず確認してください。
  • ・ 架空請求(恐喝)事件とは、郵便、インターネット等を利用して不特定多数の方に対し、架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付するなどして、現金を預金口座に振り込ませるなどの方法により、だまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。身に覚えのない請求があった場合には、記載された電話番号に問い合わせたり、安易に振り込み等を行わないようご注意ください。
  • ・ 融資保証金詐欺事件とは、実際には融資しないにもかかわらず、融資する旨の文書等を送付するなどして、融資を申し込んできた方に対し、保証金等を名目に現金を預金口座に振り込ませるなどの方法により、だまし取る詐欺事件をいいます。

なお、不審に思われるような場合には、最寄りの警察、財務局、都道府県の相談窓口などにご相談ください。

東日本銀行を名乗るニセ行員にご注意ください。

以下のような不審な勧誘に関する情報が寄せられていますので、ご注意ください。

  • ・電話で、当行行員を名乗り、「高利回りの投信や定期預金があるので詳しい説明をしたい。」などと言って、ご自宅への訪問の約束を取り付けます。
  • ・当行行員を名乗り、「担当者が替わりました。」などと言って、ご自宅を直接訪問します。

しかし、実際に訪問するのは、当行とは全く別の会社の社員です。このような不審な勧誘があった場合には、お取引のある本支店窓口までお問い合わせください。

東日本銀行の関連会社・提携会社を名乗る金融業者にご注意ください。

当行の関連会社であると偽って、融資の勧誘を行っている金融業者の事例が報告されています。当行の関連会社は以下の3社です。その他の会社は当行の関連会社ではありませんのでご注意ください。

・ 東日本ビジネスサービス(株)・ 東日本保証サービス(株)・ 東日本銀ジェーシービーカード(株)

その他、当行と提携している金融会社と偽って、融資の勧誘を行い、当行で融資が決定されたとして、斡旋手数料を振り込ませる事例も報告されています.また、以下の名称、住所、電話番号を使用している金融業者については、東日本銀行とは一切関係ありませんので、ご注意ください。

(株)東日本バンク
〒100-0006 東京都千代田区有楽町4-16-2
TEL 03-3833-1558

フィッシング詐欺にご注意ください

最近、金融機関のホームページを騙った偽サイトが発見されています。
これらの偽サイトは、アクセスするとEメールの登録を求められる等、フィッシング詐欺を目的としたものと思われます。 お客さまにおかれましては、こうした不審なサイトにアクセスすることのないよう、くれぐれもご注意ください。当行では、無料でご利用いただけるフィッシング対策ソフト 「PhishWallプレミアム」をご提供しておりますのでご利用ください。

乱数表等を搾取するメール(フィッシング詐欺)にご注意ください

最近、報道にありますように、インターネットバンキングをご利用のお客さまのパスワードや利用者番号カードの乱数表を盗み取ろうとするメールが、不特定多数のお客さまに配信される事象が発生しております。
手口はメールが送信され、お客さま情報を入力させる画面へ誘導したり、返信させるものであります。お客さま情報を入力したお客さまが、預金が盗み出されるなどの被害が発生しております。

当行では、現時点でこのような事象は確認されておりませんが、不審なメールには十分ご注意ください。

また、当行より、ログインパスワードやダイレクトバンキングカードの番号等、お客さまの情報をお伺いすることはございませんので、不審なメールを受信した場合は、以下の対応をお願い申し上げます。

  • ・電子メールの開封や、発信元への返信は行わず削除してください。
  • ・電子メールを開かれた場合にも、添付ファイルや記載のURLをクリックしないでください。
  • ・万が一、添付ファイルや記載のURLにお客さま情報を入力された場合は、緊急停止のご依頼をお願いいたします。

東日本銀行を装ったホームページにご注意ください

東日本銀行を装ったホームページが発見されましたのでご注意ください。
下記のサイトは当行とは一切無関係のサイトです。
http://www.higashi-nipponbank.com/
東日本銀行の公式ホームページアドレスは以下のとおりです。
http://www.higashi-nipponbank.co.jp/

インターネットバンキングを悪用した詐欺にご注意ください

保険会社等を名のる者から、「過去にご自宅のリフォームをされた際に保険金がかけられており、還付することができます。」との電話があり、インターネットバンキングの申込書がご自宅に郵送されてきます。そして、手続きが完了した頃合を見はからって、再度、保険会社等を名のる者から、「還付の手続きのためお客さまIDやパスワードを教えて欲しい。」との電話があり、その際に、お客さまIDやパスワードを教えてしまい、口座からお金がだましとられる犯罪が他の金融機関で発生しています。
当行や保険会社等を名のって、電話やメール等でインターネットバンキングのお客さまIDやパスワードをお聞きすることはありません。
お客さまIDやパスワードは、他人には絶対に教えないようにしてください。

銀行を偽装して郵送されるCD-ROMにご注意ください。

他の金融機関において、インターネットバンキングを利用のお客さまに銀行を偽装したCD-ROMが送られ、そのCD-ROMをパソコンにインストールしたところ、預金口座から不正に振り込みがなされたという事象が発生しました。
当行では、お客さまへCD-ROM等でソフトウエアをお送りすることは一切ありません。万一、当行名でCD-ROM等が送付された場合は、絶対にパソコンに挿入なさいませんようご注意ください。

スパイウェア(キーロガー等)にご注意ください。

お客さまのパソコンに侵入させたスパイウェア(注)を利用して、そのパソコンからインターネットバンキングのIDやパスワード等を盗取した上で、お客さまの口座から預金を引き出すという事件が発生しておりますので、十分にご注意ください。

(注)
スパイウェアとは、お客さまがインターネットバンキング等を利用する際に入力したIDやパスワード等の個人情報やユーザーの行動を収集し、第三者のアドレスに自動的に送信をするようなソフトです。(キーロガーとは、スパイウェアの一種で、お客さまがキーボードから入力された内容を保存するソフトのことです。)

  • ・ スパイウェアの侵入経路は、心当たりのない電子メールの開封時や提供先がはっきりしないフリーソフトのダウンロード時が一般的(悪意あるホームページを閲覧するだけで侵入するものもあります)ですので、例えば、不審なメールを受信した場合には、送信元のアドレスを確認するなど、不用意に開封しないよう十分にご注意ください。
  • ・ お客さまのパソコンにスパイウェア対策ソフトを導入しておくことも有効と考えられますが、この場合でも絶えず最新の状態にしておく必要があります。なお、対策ソフトによっては探知できないスパイウェアもありますので、ご留意願います。
  • ・ 取引履歴の確認や通帳の記帳を頻繁に行っていただくことにより、身に覚えのない取り引きを早期に発見することができます。また、暗証番号の変更や振込限度額の設定を少額に変更することも被害を減らす方法としてお薦めします。

「ファイル交換ソフト」のご利用について

「ファイル交換ソフト」とは、不特定多数の第三者間で、パソコンにあるファイルを簡単に交換できるようにするソフトウェアです。代表的なものに「Winny(ウィニー)」があります。
他の金融機関において、このファイル交換ソフトによりパスワードの不正な取得が行われ、預金口座から心当たりのない不正な出金が行われるという事件が発生しています。このような被害にあわないように、パソコン内にパスワード等の重要な情報を記載したファイルを保存しないようにお願いします。
また、ファイル交換ソフトを経由してウィルスに感染したり、スパイウェア等が侵入するおそれがあります。ファイル交換ソフトはインストールしないことをお薦めします。

金融機関等を装う電子メール(フィッシング詐欺)にご注意ください。

金融機関等であるかのように装った電子メールを不特定多数のお客さまに送付し、当該金融機関のものと似せた虚偽のホームページへ誘導して、カード番号や暗証番号等の重要情報を入力させ、個人情報を詐取し、不正使用する悪質な詐欺事件が発生しています。(フィッシング詐欺とも呼ばれます。) 当行では、電子メールで暗証番号等の重要情報をお聞きしたり、お知らせしたりすることは一切ございません。このような電子メールをお受け取りになった場合は、回答せず直ちに削除するようにしてください。
また、虚偽のホームページには、暗証番号、口座番号、電話番号等の個人情報をご入力されないようにご注意ください。

インターネットバンキングのセキュリティについて

サービスを安全にご利用になるためにこちらをご確認ください。
店舗・ATMのご案内
  • リーフレット・ポスター・申込書サンプル
  • 利率一覧
  • 手数料一覧
  • 規定集
  • お問い合わせ
  • 資料請求・郵送申込
  • 各種お手続き・よくあるご質問(紛失手続き、住所変更など)
  • 書式集