> 不正送金・フィッシング対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」について
不正送金・フィッシング対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」について
Windows10もご利用いただけます。
東日本銀行では、インターネットバンキングのセキュリティを高めるため、不正送金・フィッシング対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」をご提供しております。(無料)
※Windows版(Internet Explorer、Firefox、Chrome対応)とMac版(Safari、Firefox、Chrome対応)がございます。
※PC専用アプリケーションです。
※他社セキュリティソフトと一緒にご利用いただけます。
PhishWallクライアント Windows版(Internet Explorer)の概要
-
PhishWallクライアントは、不正送金・フィッシングの脅威からあなたを守る、無料のセキュリティソフトウェアです。他のセキュリティ製品とも一緒に使えます。インストールするとInternet Explorerにツールバーとして表示され、PhishWall導入企業のウェブサイトにアクセスすると、ツールバー上に緑の信号を点灯し、真正なサイ トであることを証明します。他に、ウイルス対策の強化、閲覧しているウェブサイトが危険なサイトかどうか調べる機能、不正なポップアップなどでIDやパスワードを盗むMITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知・無効化する機能を有しています。
MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知・無効化する機能を搭載
-
不正なポップアップ等でIDや暗証番号などを盗む攻撃は、パソコンに感染しているウイルスが原因です。
東日本銀行のサイトにアクセスするタイミングで、お客さまのPCがMITB攻撃型ウイルスに感染していないかをチェックし、感染の徴候を発見した場合に、警告画面で情報の入力をブロックします。またウイルスを無効化する機能が搭載されています。万が一、MITB攻撃型ウイルスに感染している場合でもウイルスを無効化することで、お客さまはMITB攻撃を受ける危険な状態を回避することができます。<東日本銀行のホームページをご覧になった場合の表示例>
PhishWallクライアントのウイルス対策機能 (他社アンチウイルスと併用可能)【無料】
-
既存のウイルス対策ソフトと共存して、ウイルスの検知率を飛躍的に向上させる、セキュリティソフト「gred アンチウイルス アクセラレータ Free」(無料)がご利用いただけます。
サイトの安全診断-gredでチェック【無料】
-
ウェブサイトを閲覧時に不審に感じたら、「サイトの安全診断」をクリックすることで、セキュアブレインが提供する無料のウェブセキュリティサービス「gredでチェック」のウェブ解析ページにジャンプします。「サイトの安全診断」をクリックすると、「gredでチェック」の画面が開かれた時点で、閲覧中のサイトのURLが 既に入力されます。
PhishWallクライアントWindows版(Firefox、Chrome)の概要
-
Firefox、Chrome対応版は、システムトレイに 表示されるPhishWallのアイコンの色と、ポップアップに表示されるメッセージによってユーザに通知します。
-
PhishWall未導入サイトの場合
-
PhishWall導入サイトの場合
-
PhishWallがMITB攻撃を検知した場合
■ Firefox、Chrome版でPhishWall導入サイトにアクセスした場合
-
不正なポップアップ等で情報を盗む攻撃―MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知した場合
-
PhishWallプレミアムがMITB攻撃を検知した場合
PhishWallのアイコンが赤になり、警告メッセージを表示します。
MITB攻撃型ウイルスの無効化
警告メッセージをクリックすると、ウイルスが無効化されます。
PhishWallクライアントMac版 (Safari、Firefox、Chrome)の概要
-
PhishWallクライアントのMac版をインストールすると、メニューバーに「PW」のアイコンが表示され、PhishWallプレミアム導入企業の正規なサイトにアクセスした場合、ポップアップが表示されます。ポップアップには、正規のサイトであることを示す緑のアイコンと企業名を表示します。
不正なポップアップ等で情報を盗む攻撃―MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知した場合
-
PhishWallプレミアム導入企業のウェブサイトにアクセスするタイミングで、顧客のPCがMITB攻撃型ウイルスに感染していないかをチェックします。感染の徴候を発見した場合は、ポップアップのアイコンが赤色になり、警告画面を表示します。警告画面の「ウイルスを無効化する」ボタンをクリックすることで、ウイルスを無効化することが可能です。
システム要件
-
システム要件はこちらをご確認ください。