M&A

5年後・10年後 この業界がどうなって いるか不安だ

息子・娘は会社を 継いでくれるかな、 誰に承継したら良いんだろう

昔からの夢を そろそろ実現させたい 実現する時間がほしい

ブランド力・ 信用力をさらに高めたい

若手社長も M&Aしているのだろうか

ともに成長できる パートナーを探したい

M&Aについて

日本において、M&A(Mergers(合併)and Acquistions(買収) )というと、これまでは身売りや乗っ取りというようなマイナスイメージが先行していましたが、近年ではグローバリゼーションの進展、規制緩和、事業の選択と集中という動きのなかで、M&Aは企業戦略として大きく位置付けられ、飛躍的に浸透しています。

M&Aの目的とメリット

文字とおりに直訳すると「合併と買収」ですが…M&Aの意義は当時者の目的によってさまざま

譲渡希望企業(株主)の目的

  • 後継者問題の解決
  • 選択と集中による事業再編
  • 株式や事業の資金化
  • 業界再編に向けた合従連衛

メリット

  • 取引先や従業員に迷惑をかけない
  • 現在の企業価値を現金化できる
  • 経営資源を戦略部門に集中できる

など

譲受検討企業の目的

  • 本業および周辺事業の強化
  • 多角化経営による収益の多様化
  • 成長スピード(時間を買う)
  • 業界内シェアUP

メリット

  • 新規事業立ち上げの時間が短縮できる
  • 収益・リスクの予想がしやすい
  • 飛躍的な業況拡大が期待できる

など

東日本銀行が提供するおもなアドバイザリーサービスの内容

  • 相手方の選定、情報の入手
    およびその分析への協力
  • お客さまの意向の相手方
    またその株主に対する伝達
  • 取引の価額設定についてのアドバイス
  • 取引条件設定についての
    アドバイス
  • 買収・売却スキームの策定
  • ファイナンス方法についてのアドバイス
  • 弁護士や公認会計士の
    選任にかかる助言
  • 海外のM&Aニーズへの対応

東日本銀行のM&Aアドバイザリーの強み

  • 事業性評価を起点とした
    的確な提案
  • 広域地方銀行の強みを
    活かしたマッチング力
  • 外部提携先との連携による
    全国規模の
    情報ネットワーク
  • 取引銀行としての
    M&A後のきめ細かな
    アフターフォロー

一般的なM&Aの流れ

  1. ご相談受付
  2. 基本スキーム検討
  3. 相手候補企業選定
  4. 相手候補企業へのアプローチ
  5. 条件交渉
  6. 基本合意書締結
  7. 買収監査
  8. 最終契約書調印
  9. クロージング

おもなM&A成約実績例

譲渡企業(事業内容) 譲受企業(事業内容) 譲渡理由
不動産賃貸業 エネルギー関連業 選択と集中
卸売業 卸売業 事業の発展
給食業 飲食業 事業の発展
運送業 倉庫業 事業の発展
不動産サービス業 出版業 後継者不在
水道工事業 土木工事業 後継者不在
建設業 土木建設工事業 後継者不在

中小M&Aガイドラインの遵守

弊行は、中小企業庁が定める「中小M&Aガイドライン」を遵守することを宣言いたします。

2024年5月27日現在

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