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ハードウェアトークン(ワンタイムパスワード生成機)
2014年12月15日(月)より、東日本ビジネスIBサービスの新たなセキュリティ対策としてワンタイムパスワード生成機を導入しました。
以下の不正利用の防止のため皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
ワンタイムパスワード生成機の導入による不正利用の防止
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今回、60秒ごとにパスワードが自動生成される「ワンタイムパスワード生成機」を導入しました。ご利用のパソコンがウイルスに感染し第三者がID・パスワード等を窃取、パソコンの乗っ取り等により不正送金を実行しようとしても、ワンタイムパスワード生成機に表示されているパスワードが分からないため不正送金を防止できます。そのため、お振り込み等を利用される際など、従来の確認用パスワードに加えてワンタイムパスワード生成機に表示されているパスワードの入力が必須となります。
なお、今までご利用いただいた「メール通知パスワード」は廃止いたします。
ワンタイムパスワード生成機の利用開始について
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(1)ワンタイムパスワード生成機について
ワンタイムパスワード生成機は、60秒ごとに新しいパスワード(数字6桁)を生成し液晶に表示する、キーホルダー大の機械です。
項目 ハードウェアトークン(ワンタイムパスワード生成機) パスワードの発行媒体 当行から配付する「ワンタイムパスワード生成機」 パスワードの発行方法 当行から配付する「ワンタイムパスワード生成機」に『ワンタイムパスワード(数字6桁)』が表示されます。 利用可能単位 ご契約先毎 発行可能単位 ご契約先毎に2個 ※1つのワンタイムパスワード生成機を複数の利用者で共有できます。 有効期間 最大2年間
※有効期限到来時に再発行いたします。
※お手元に届くワンタイムパスワード生成機電池の容量は、最長5年間使用可能なため、通常電池切れの心配はございません。(2)ワンタイムパスワード生成機に表示されるパスワードが必要となるサービス
サービス項目 入力が必要となる箇所 ア.ログイン ログイン時
ワンタイムパスワードを利用するには、ワンタイムパスワード生成機の利用開始登録操作が必要となります。イ.振込・振替
(都度指定方式)都度指定方式による振込・振替操作時
(事前登録方式による振込振替は入力対象外)ウ.税金・各種料金払込み
(ペイジー)払込先が民間企業の場合の払込操作時
(国庫金・地方公共団体向けの払込みは対象外)エ.管理業務 ログインパスワード等の変更、利用ユーザの追加・変更等操作時、ワンタイムパスワード生成機の失効 オ.振込先の管理 振込・振替先等の口座情報の登録・変更等操作時 カ.総合振込・給与振込 承認時および振込先口座情報の登録・変更等操作時 (3)ワンタイムパスワード生成機の利用開始登録
※2014年12月15日(月)以降に、はじめてログインされた際に利用者毎に利用登録の画面が表示されます。
(4)ワンタイムパスワード生成機の手数料
初回発行手数料・月額手数料ともに無料です。
- ※ワンタイムパスワード生成機を3個以上ご利用の場合は、追加発行手数料として3個目以降1個につき2,160円(税込)がかかります(月額手数料はかかりません。)
お取引店の窓口にてお申込を受付いたします。 - ※ワンタイムパスワード生成機を紛失された場合、再発行手数料として1個につき2,160円(税込)がかかります(月額手数料はかかりません)。また再発行までの間、ログインできませんのでご注意ください。
- ※ワンタイムパスワード生成機を3個以上ご利用の場合は、追加発行手数料として3個目以降1個につき2,160円(税込)がかかります(月額手数料はかかりません。)



