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中小企業の経営支援に関する態勢整備・取組状況

お客さまのライフステージに応じた取り組みを強化します

東日本銀行は、これまでもお客さまの事業の状況やライフステージに応じて、創業期の融資や経営改善支援などの取り組みをおこなってきましたが、グループ内の連携として横浜銀行のノウハウや浜銀総合研究所などの知見を取り入れることによって、ビジネスマッチング・海外進出支援・M&A・事業承継などの付加価値の高い取り組みを強化していきます。

「創業期」段階の支援

創業期の資金ニーズに対し、東日本銀行独自の融資や東京都制度融資「創業融資」の新規取り扱いを積極的に推進しています。また、2017年10月に、新規開業者向けローン商品の「アチーブ(Achieve)」を、日本政策金融公庫との協調融資商品に改正するなど、創業段階のお客さまに対する商品・サービスの充実をはかっています。

【2017年度(2017年4月~2018年3月】

創業支援件数775件

「成長期:成熟期」段階の支援

○ ビジネスマッチング

2013年10月から、お客さまの販売仕入強化や業務提携など、お客さまのニーズを全店で情報共有するためのデータベースを整備し、ビジネスマッチングの支援を強化しています。
また、地方銀行30行との商談会「地方創生『食の魅力』発見プロジェクト2018」を実施したほか、グループ内の連携として、横浜銀行と「北関東3県食の商談会」を開催(2018年5月)するなど、地域を越えた販路開拓につながる支援をおこなっていきます。

【2017年度(2017年4月~2018年3月】

販路開拓支援先数(*)14社

(*)無償ビジネスマッチングで商取引が成約した先数

○ 海外進出支援

お客さまの海外進出支援策として、親子ローン、クロスボーダーローンに加えて、横浜銀行上海支店との連携による海外現地法人に対するスタンド・バイ・クレジット(外貨支払承諾)に取り組んでいます。

2017年10月には、新たに東亜銀行と業務提携し、香港や中国本土への事業展開のための支援体制が拡充されたほか、浜銀総合研究所、ベトナム繁栄商業銀行およびメキシコ合衆国4州(ハリスコ州ほか)などと業務提携し、お客さまの支援に取り組んでいます。さらに、海外販路開拓支援を目的とした、横浜銀行との共催セミナーを実施しています。

「変革期」段階の支援

○ 経営改善・事業再生支援

東日本銀行は、経営の環境変化など経営改善や事業再生が必要な場合には、担当者がお客さまの相談に対応し、必要に応じて本部の所管部署と共同で貸付条件の変更や経営改善などの支援をおこなっています。

また、各地区の中小企業再生支援協議会などの外部機関とも連携し、経営改善や事業再生の支援に取り組んでいます。

【2018年3月末】

  総数 (好調・順調)
貸付条件をおこなっている中小企業のうち、経営改善計画をフォローしている先数と経営改善計画の進捗状況 344社 278社
○ M&A、事業承継支援

お客さまのニーズに対応するために、コンサルティング会社との提携に加え、本部の専門部隊であるソリューション営業グループが全面的なサポートに入るなど、支援態勢を強化しています。さらにM&Aでは、横浜銀行との連携の強化により、両行のネットワークを生かした成功事例も含め前期比6社増加となりました。

また、事業承継に向けた取り組みとして、遺言信託を活用した相続対策などの支援を実施するとともに、自社株式の評価や株式の譲渡をはじめとした事業承継対策について、税理士法人などと連携してお客さまを支援しています。

【2017年度(2017年4月~2018年3月】

M&A支援先数9社
事業承継支援先数(*)53社

(*)自社株評価の実施先を含む同意書取得先数

○ 金融円滑化への対応

2009年12月に施行された中小企業金融円滑化法に沿って、当行は、「金融円滑化に関する基本方針」を定めるとともに、中小企業や個人事業者のお客さまおよび住宅ローンをご利用のお客さまからのご返済に係るご相談等に適切かつ円滑に対応できるよう取り組んでまいりました。同法は、2013年3月末で終了いたしましたが、今後も全行を挙げて真摯かつ丁寧な対応を図ってまいります。

金融円滑化ご相談窓口
・各支店のご融資課窓口
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インフォメーションセンターご相談窓口
事業性資金ご相談窓口 0120-577-200
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